お弁当生活の始め方 その2
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第2弾!
やってみよう♪お弁当作り!
今日は卵焼きに挑戦♪
卵焼き案外難しいので
失敗するのが当たり前です
本日は調理2つです
照り焼きチキン弁当
【材料】
☆鶏もも肉
☆卵
☆冷凍ほうれん草
〇すりごま
〇料理酒
〇みりん
〇醤油
〇砂糖
〇めんつゆ
【心の準備】
もも肉は一番最初に
冷蔵庫から出しておく
常温に戻すのが理想だけど
そうは言ってられないので
とりあえず冷蔵庫から出しておく
まずは卵焼きから作ります
卵焼きはフライパンが
あまり汚れないので
卵焼きを作ったフライパンを
サッとキッチンペーパーで拭いて
照り焼きチキンに移ります
フライパンは洗わなくても大丈夫
卵焼きはフライパンを
しっかり温めることが大事
作り始めたら1分くらいで
完成です
あっと言う間に勝負がつくので
気合を入れてください
照り焼きチキンは
焼きだすとほったらかしなので
その間に
ほうれん草の胡麻和えを作ります
みんな大好きレンチンです
【卵焼き】
卵2個にめんつゆ小さじ1を入れ
しっかり溶いておく
フライパンに油を多めにひき
1分くらい温める
※トロッとしていた油が
サラサラになるのが目安
卵液を半分くらいザッと入れる
真ん中に卵液がたまるので
真ん中に穴を開けるか
端を寄せてすき間を作る
まだ固まっていない卵液を
空いたすき間に広げて焼く
真ん中に穴を開ける方が
簡単だと思います
端から2~3回巻いて
適当に棒状にしたら
卵焼きの体を持ち上げて
残った卵液を流し込む
この時1回目の卵焼きは
ぐちゃぐちゃでも大丈夫
もう一回巻くのでバレません
ホラ、中が焦げていても
外側でごまかすことが出来ます
そして全体的に
失敗して上手く巻けなくても
なんとなくひとまとまりにすれば
何も問題ないです
商品じゃないので
油を多めにひくのは
2回目に卵液を流す時に
また油をひきなおす手間を省くため
グズグズしてると
すぐ焦げたりパサパサになるので
今回も撮影しながら
焼いていたので
焦げたしパサパサになりました
気にしない
【照り焼きチキン】
鶏もも肉にバサッと小麦粉をかける
小麦粉を片面にまぶしたら
残った小麦粉は横に寄せて
ひっくり返す
裏面にも小麦粉をまぶしたら
手で優しく叩いて馴染ませる
冷たいフライパンに
皮目を下にして火を付け
弱めの中火でじっくり焼く
4~5分焼いて
これくらいパリッとしたら
ひっくり返し反対も焼く
2~3分焼いたら
鶏から出た脂をしっかりふき取る
もも肉の上に直接砂糖を乗せる
そのあと酒→みりんの順で
砂糖を溶かすようにかける
2~3回ひっくり返し
調味料を絡めたら
醤油→めんつゆの順に入れる
調味料は
鶏もも肉1枚に対して
めんつゆ以外大さじ1です
めんつゆはちょっとだけ
なくても大丈夫です
フライパンの中で直接
キッチンバサミで切る
※フライパンが傷つく可能性大なので
自己責任でお願いします
【ほうれん草の胡麻和え】
冷凍ほうれん草を
表示通りレンチンする
これくらいの量の砂糖を直接かけ
同じくらいの醤油もかける
砂糖と醤油をかけた上に
直接すりごまをたっぷりかける
しっかり混ぜたら出来上がり
【詰め方】
前回同様斜めにご飯を盛り
下の方に卵焼きの端を
かさ上げの為に入れる
お弁当を詰める時
このかさ上げはよく使います
その上に
綺麗そうな卵焼きを乗せる
おかずカップに入れた
ほうれん草の胡麻和えを入れる
足りないところをもう少し足す
照り焼きチキンを詰める
ご飯のところに梅チューブを乗せる
自然光が当たる場所で
斜めからソレっぽく撮影
お好みで照り焼きチキンに
マヨネーズをかけると映えます
【まとめ】
照り焼きチキンは
何度か作ると案外簡単です
簡単で美味しいので
困ったときには照り焼きチキンです
小麦粉は省いても大丈夫です
醤油とめんつゆが後からなのは
塩味を入れるとお肉が
ギュッとしまるので
先に甘みをいれています
改めて書いてみると
なんでもかんでも
直接調理しています
お姑さんには見せられないですね
卵が食べられない方は
卵焼きの代わりに
ちくわの甘辛炒めがおススメです
ちくわを切ってみりんと醤油で
味付けするだけです
卵焼きは一人分だと
卵1個で十分ですが
最初は卵1個では作りにくいので
まずは2個で練習してみてください
卵焼き用のフライパンがあると
割と簡単に作れます
くるくる巻くときはフライ返しや
ゴムベラがあると便利です
男子弁当全開で
繊細さはありませんが
美味しいから許してください
出来ることしかできません!
ではでは
もし良かったら作ってみてください♪
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